１．いい会社を作る

私たちが目指すいい会社とは、

「社長自身が自社と自分の仕事（業務）に誇りを持てる。」 「社員一人一人が自分の所属している会社、自分がやっている仕事に対して、誇りとやりがいが持てる。」 「自社に対し、周り（取引先、周囲・地域の人たち）がいい会社であることを認め、存在が必要不可欠になる」

そのような会社がいい会社であると考えています。そして、そのような会社になるために、私たち自身はよいサービスを提供するとともに自己の向上に努め、顧客とともに「いい会社」になるよう教え、教えられながら歩んでいきます。

２．人の幸せとは

まず、人々といった集団ではなく、あえて、人という単数形にしています。 これは私たちが個々の人、一人一人の幸せを考えるという姿勢を表しています。 では、幸せとは何か？ 楽しい瞬間、ボーっとしている瞬間、必死に何か取り組んでいる瞬間、などなど幸せと思える瞬間がいろいろあると思います。 しかし、私たちはこういう幸せを目指しております。 「人が人生の最期で自分の人生についてよかった」と思える姿。 途中最高と思える瞬間、楽しいと思える瞬間があるかもしれない。一方で辛い思いや苦労して、もういやだ。こんな人生最低。と思うこともあるかもしれない。 しかし、それを乗り越え糧として、年を重ね、自分の人生を振り返ったとき、「いろいろあったけど自分の人生はよかったな。」と思える姿。それが人間にとって一番幸せなことなのではないか？ それがある意味究極の幸せなのではないか。そう思っております。 そして、「いい会社」の存在がその幸せにつながる。私たちはそう信じて行動します。